
健常者・障がい者・日本人・外国人、すべての人が誰でも簡単に着られる新たな和装文化を、富山から世界へ発信!
商品開発後、テスト的に地元富山のみで販売しておりましたが、口コミ等で評判を博し、9月1日(水)より全国へ向けて販売を開始いたします。
◆新ブランド matou(まとう)開発について
健常者だけでなく、障がい者も簡単に脱ぎ着がしやすい新たな和装で、おしゃれのボーダーレス化を目指して開発した日本初の新和服。協力デザイナーと共に2年の年月をかけてデザイン開発。
代表取締役社長である村中まり は、昨年1月に創業した株式会社ProduceMを経営する傍ら、上市町で父親が創業した、今年創業 50 周年を迎える呉服店「ギャラリーまつだ」の2代目として事業承継中。
呉服業界の市場が年々縮小する昨今、後継者として業界を存続させるために今何が必要なのか、着物離れの背景(原因)を新しい感覚や提案で払拭し、全く新しい着物文化を発信するべく次世代着物の新ブランド【matou】を製作。
【matou】・・・纏う
「まとう」という言葉には、「大切な物を包む」という意味があります。
ここで言う「大切な物」とは自分自身、すなわち唯一無二の自分自身が、完全オリジナルである、他にはない衣装に身を包むことにより自己肯定感を高めるという狙いがあります。
・女性の存在価値を衣装という観点からも向上可能であることから
(1)女性の社会進出のサポート
・着付の知識が無くても着られることから
(2)インバウンドにも対応可能
・身体の状態や高齢により着物を着たいが着ることが困難な方にも対応できることから
(3)シルバー世代が着物のお洒落を通していきいきと輝くことができる
・着姿は着物様だが、洋服の要領で着ることができることから
(4)障がい者(車いすや身体の不自由な方)にも健常者との垣根なくお洒落を楽しんでいただくことができる
以上の4点を重大コンセプトに置き、すべての人がいきいきと美しく飛躍するためのご提案をいたします。
そして今年4月、男性からのご要望が多かった男性用着物 matou homme も登場。
matou hommeの誕生を機に、多くの男性にも今一度日本文化の素晴らしさを再認識していただくと共に、着物をもっと身近に感じていただけたら幸いです。
なお、デザインから製作まで全て made in TOYAMA にこだわり、富山から全国へ、世界へ新しい風を巻き起こします。
◆会社概要
商号 :株式会社ProduceM(プロデュースエム)
代表者:村中まり
所在地:富山県中新川郡上市町若杉新149
TEL:090-9760-5298
業種 :ファッション・アパレル上場先未上場

