【冬の思い出】着物でサイン会イベントへ
同じ着物で何度おでかけを楽しめるか?実験、もうひとつは「サイン会」。
好きな小説家さんとイラストレーターさんのトーク&サイン会イベントがあると聞いて、少しでも話の種になれば…と着物を着て行きました。

デニムシャツに赤い紬着物、帯はカレーの半幅帯。
小説家さんが「食」に強い関心のある方で、かつ猫と暮らしていると聞いたので、カレーの絵がたくさん並んでいる中に「子猫が入った土鍋」が隠れている、遊び心のある帯を選びました。

当日は寒かったので、コートにマフラーで防寒。
サイン会は待ち時間も長かったけれど、その分合間に着付けを整えに行くこともできました。
トークも気になる話題が盛りだくさんで、本の挿絵パネルが飾られていたりと、非常に充実したイベントでした。


本にサインをもらう際、作家さんに着物と帯について言及してもらえて嬉しい気持ちになりました。
ご本人たちを目の前にすると緊張で何も話せなさそうだったので、話題があることが助けになりました。
サイン本は家宝にします。
