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歌舞伎 ヤマトタケルへ

すでに新橋演舞場で,千秋楽を迎えてしまいましたが,これから地方公演もありますね.これは,哲学者 梅原猛が書いた歌舞伎です.2世猿之助さんに請われて書いたもの.この世界観が舞台にどう反映されるか... 当日は朝一の飛行機でまっすぐ新橋演舞場へ.家が遠いためなんと前泊です(笑)コーディネートは,東京の桜が咲いてきたかなということで,
着物:桜が肩のところにある付け下げ.孔雀も・・
帯:鳥模様 最後ヤマトタケルが宙乗りで鳥になって羽ばたくシーンのため
かんざしやハンカチ:歌舞伎の隈取幕間はカツサンドで.日ごろの行いが良いので,前から5番目,花道の近くでした.そのため,息遣い,汗,ご高齢の役者さんは首のしわまでくっきりと.衣装もたくさん展示してあって本当に素敵でした.