前編【ベルギーでご結婚式のお手伝い】家族で祝うあたたかい祝福の時間
4月吉日
よく晴れた 日差しが心地良い日でした。
フランスにほど近いベルギーの小さな街でご結婚式が執り行われました。
この晴れの日に「着物を着たいです🩷」というご希望をいただき、喜びいっぱいでお手伝いしてまいりました。
素敵すぎたこの日を前編・後編でお届けします。【丁寧な暮らし・人生を自分らしく楽しむ そんな空間が広がっていました】
車でおよそ3時間🚗
途中雨が降っていたのですが、私達が到着してからは晴れ間が広がり、雨が嘘のよう🩷
「晴レル屋」は本当、雨知らずなんです🌞
到着したおうちは、?? ここ映画のセットなの??
と思ってしまうほどお洒落で、物はけして少なくないのに、それは整然とそこにある。
どれひとつ欠けてはいけない
住人の人柄溢れるおうちでした。(新郎様のご実家だそうです)【到着したら早速準備!!なんか絵になる!!(自画自賛)】
にこにこと笑顔で次々に登場するご家族様。
そして、聡明で美しい新婦様は、久しぶりに日本語を話します🩷とおっしゃっていました。
この小さな街では、日本人は珍しく、日本人のお嫁入りも初??というほど、とのことでした。
なんとありがたや🙏
おうちのインテリアをずっと見ていたいほど素敵でしたが、その思いをぐうっと堪えて準備スタート。
ヘアメイクはすぐに開始です。【ヘアメイクしてるところも映画のワンシーンのよう】
瑞々しいチューリップや春のお花がいっぱい飾られていて、幸せに満ちた丁寧な暮らしがそこにはありました。
お話を聞く中で、結婚式に着物を着て欲しいとおっしゃったのは新郎様からとお伺いしました。
そして、着物姿が完成するまで、お二人それぞれに準備されることに。
FARST MEETです🩷🩷🩷
楽しみすぎる🩷🩷🩷【お着付けスタート。気合いじゅうぶん!!!】
お着物は訪問着をご用命くださいました。
実は、私達はご結婚式に立ち会うことなく、お支度が終わったらまた帰宅の途につきます。
そこからパーティも続くとのことで、フォーマルでありながらも動きやすく、かしこまりすぎない絶妙なチョイスですよね🩷
着付けをしているところをご家族の皆様が代わる代わる見にお越しくださるのが楽しすぎました。
さぁ。新郎様はどんな顔されるのかな??
後編へ続きます。
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