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上方落語へ

江戸落語は割と行きますが,上方落語は初めて.ググって違いを確認し,鳴り物,太鼓や三味線があると書いてあったので期待していったところ… 札幌に遠征で荷物になるので何もないとのこと...悲しい(笑)

そうは言うものの楽しまなきゃ損!
ということで,笑ってきましたよ.今回は女性の落語家さん.東京は15年で真打という制度があるらしいのですが,上方落語にはないとのこと.あともちろん女性の噺家さんはとても少なく,東京よりは上方のほうが人数いるようです.性差がある職業ですね.江戸落語なら江戸小紋と行くところですが,上方なのでやわらかもの中心で帯も京都多ち花さんのものを締めてみました.実はこの噺家さんの高座名が露の紫さんなので羽織は紫でした。紫さんは,ターコイズブルーを効かせたコーデ.長じゅばんもかわいいの.黒,ターコイズ,白でまとめていました.黒い着物は少しラメが入っていて着やすそうでしたよ.

私のコーデ  着物:薄い黄緑の小紋
       帯:赤のアンティーク風
       帯締め:お花ぷっくりの3分紐
       帯留め:岡重
       かんざし:紫  
       半襟と帯揚げはシマエナガ,赤いビーズがかわいいのです. 富士商会 ぺたこさん
       バッグ:かんざし模様の利休バッグ この形が最小限のものがよく入り取り出しやすいです.水筒も入ります.日本の伝統芸能は素晴らしい。^_^