【ほぼ毎日着物の人】天野さとみさんインタビュー/着物を日常着にするという選択肢

2020年7月よりインスタグラムで日々の着物コーディネートを中心とした投稿を続け、現在3.1万人のフォロワーから支持される、天野さとみさん。「ほぼ毎日着物の人」としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
着物での暮らし。憧れる反面「大変じゃない?」「お手入れはどうしているの?」「なぜそんなに着物を持っているの?」と着物が好きだからこそ、さまざまな素朴な疑問が湧き上がってきますよね。
今回は天野さとみさんに「ほぼ毎日着物」なライフスタイルをはじめ、着物の楽しみ方やSNSについてなど、気になるリアルなアレコレを聞いてきました。
いいことばかりだった「ほぼ毎日着物で暮らす」生活

▲画像はすべて天野さとみさんのインスタグラムより
https://www.instagram.com/chansato3/
——着物を日々の普段着に。憧れる人も多いですが、実際どうなんでしょう。天野さんはどのような生活を送っていますか?
天野さん:「毎日は大変じゃないですか?」という声は、インスタグラムでもよくいただきますね。ただ、私はむしろ逆のイメージだったんです。
歴史的に言えば、日本人は洋服よりもずっと長く着物で生活していましたよね。だから、着ていてラクなんだろうし、着るのも簡単できっと経済的なのだろうと。
実際、着物で毎日生活をしてみたら、夏は直射日光と冷房から肌を守ってくれるので涼しくて、冬は腰回りが冷えないから暖かい。そんなに都合のいい話があるかと言われるかもしれませんが、私の場合は洋服よりも着物の暮らしが快適で想像通りでした。
“着物は高い、難しい、苦しい”というイメージが広く定着していることを、着物を着るようになって初めて知りました。私の周りには着物を着る人がいなかったし、和の世界とも無縁だったのでそういった認識が全くなかったんです。
私の生活は、お洋服をそのまま着物に置き換えただけで至って普通です(笑)。朝起きてクローゼットの前でパパッと手に取って着物に着替え、そのまま1日過ごして、お風呂に入ったら浴衣に着替えて寝ます。
昨年病気をしまして今はお休みしていますが、本業は鍼灸師でして、お仕事をしていた時もオイルマッサージなどの患者さんがいない日などは、着物で施術していました。
お手入れに関してもみなさんがイメージするほど大変ではないと思います。洋服ほど洗わないで済むから、むしろラクじゃんと思ってます。直接肌に触れない着物は案外汚れないもの。絹は抗菌防臭作用があるそうですが、びっくりするほど匂いもつきません。
半衿も気になったら洗う感覚でいます。今つけている半衿も今朝着る時に汚れが気になったので、今夜あたり洗いたいなと思っていました。そんなサイクルでのお手入れでも「臭い!」と言われたことはありませんよ(笑)。

——そもそも着物を着るようになったきっかけは何だったのでしょう?
天野さん:最初は卑しい動機からでした(笑)。
東京・日本橋周辺に住んでいたころ、周辺の飲食店へ浴衣を着ていくと特典を受けられたんです。ワンドリンク無料とか、デザートサービスとか。それにつられて浴衣で出かけるようになりました。
気づけばひと夏、ほぼ浴衣で過ごしてました。ふと、毎年夏に体調を崩すのにその年は元気だったことに気づいて、職業病の腰痛も軽くなっていた。いつもと違うことといえば、浴衣を着ていたこと。それなら、秋以降も続けてみようかな、と。
——着物を始める時にそろえるものが多いことがネックになる方も多いようですが、その辺のハードルはなかったですか?
天野さん:あぁ、わかります。本や動画を見ると、必要とされるアイテムの数に圧倒されますよね。私も驚きましたが、それと同時に「昔の人がこんなにいろいろ使って着ていたはずがない」と違和感を持ったんです。毎日着る普段着があんなに複雑で大変なわけがない。
当時は今みたいにYouTubeの着付け動画もなかったので、図書館で着付けの本を何冊か借りてきて独学で覚えました。すると、著者によって“必要なもの”が微妙に違うんですよね。
だから、まずは着てみて変だったら買い足せばいいやと、最初に買ったのはデニム着物、帯、長襦袢だけだったと思います。結局、肌襦袢や裾よけ、和装ブラ、補正パッドなども試してみましたが、自分には必要ないと今も使ってません。
今は肌着などは洋服と兼用して腰紐は一本だけ。補正用にハンカチ1枚、伊達締めは使わずに3秒でつけられるすずろベルトを1枚使っています。一般的に必要とされる小物数と比べても私はかなり少ないようです。
やることが1つ増えただけで途端にやる気を失う自分の性格をよく知っているので、省けるものは省きたい。ただ、それで快適性や美しさが損なわれては本末転倒。
これは必要不要と決めつけずに、自分の体型に合う着方を研究しながら、必要なものを取捨選択していくのがいいかなと思っています。

▲インスタグラムではリールも活用して自身の経験やノウハウを数多くシェア。
——着物生活を送る上で、何か工夫していることはありますか?
天野さん:着物に限らず、私は基本的に最低限のもので回していきたいタイプ。単にズボラとも言いますが(笑)。毎日楽しく着物を着たいから、手順を減らしてある程度「自動化」しています。
具体的に言うと、①身につけるアイテムを減らす、②コーデの要素を減らす、③目に付くところに置いておく、の3つです。
一つめの「身につけるアイテムを減らす」は、先ほどお話しした着付けに必要なアイテムを厳選していることですね。毎日のことなのでできる限り簡略化して、着付けにかかる時間は名古屋帯の場合で7〜8分でしょうか。
二つめの「コーデの要素を減らす」については、さまざまなアイテムを組み合わせるコーディネートは着物の醍醐味でもありますが、同時に頭を使う、手順を増やす要素でもあります。だから、コーデの要素を「着物・帯・帯締め・帯揚げ」の4つに絞り最小化しました。
長襦袢や半衿、帯留め、履き物、バッグは同じものを使う。例えば、半衿をこまめに変えるのは私の性格に全く合ってなかった。キャパオーバーにならずに、楽しみを損なわない範囲がその4点でした。
最後に、だまされたと思ってぜひ試してほしいのが、三つめの「目に付くところに置いておく」こと! 私は着物をオープンラックに収納して、いつでも目に入る&すぐ手に取れるようにしてあります。ごく単純なことですが、“着物を着る”ことに対するハードルがグッと下がりますよ。

——着物生活をはじめて、何か変化はありましたか?
天野さん:第一に腰痛がなくなり、浴衣生活で感じたことが実証されましたね。着物は洋服よりも体幹を意識する動きが多く、インナーマッスルが自然と鍛えられるのか、ジム通いやジョギングをしていたころよりも痩せてボディラインが整いました。
私にとって意外だった変化は、いい意味で「褒められることに慣れる」ことで、私という人間を以前よりも愛せるようになったことです。
着物を着ていると、ありがたいことに「お似合いですね」「素敵ね」とお声をかけていただく機会が増えます。褒めの1000本ノックと言っても過言ではありません(笑)。
最初は「いえいえそんな…」と恐縮しきりでしたが、自分の「好き」が詰まった着物を褒めていただくことで、次第に自分の「好き」に対して無自覚でいられなくなりました。
例えば「素敵だな」と思ったらそれで終わらせずに「どんなところが素敵だと思ったのか」と一歩踏み込んで自分自身へ問いかける癖がつきました。着物だけに限らず、絵や音楽、自然、日常の何気ないモノやコトすべてにおいて「どう感じたか」を意識するようになりました。
「私という人間はこういうものを素敵だと感じるらしい」と分かってきたら、だんだん自分の「好き」という感情に自信を持てるようになった。すると、お褒めの言葉も自然と素直な気持ちでありがたく受け止められるようになっていきました。
憧れの諸先輩方から教えていただいた「着物姿が綺麗に見えるのは自信に裏打ちされた立ち居振る舞いがあってこそ」という言葉を大切にしています。
着物は最高のセラピーだと思うんです。日本の女性って自己肯定感が低い人がなぜか多い。そういう方こそ、ぜひ着物を着て欲しい。着物を着て健全な自信を身に付けて輝いてほしいですね。
素敵なコーデをつくるワードローブの秘密

——インスタグラムでは素敵なコーディネートを中心に発信されていますよね。いつも楽しみに拝見しています。着付け方も徐々に変わってきたのがわかりますが、着付けやコーデの天野流ルールのようなものは何かありますか?
天野さん:わぁ、嬉しいです。ありがとうございます。インスタグラムはもともと自分の記録用に始めたんです。
いつも同じポージングなのも定点観測のように比較や研究がしやすいように。衿はもうちょっと出した方が似合うかなとか、こういう色合わせが肌映りいいんだなとか、自分を客観視する目的としてとても効果的だったと思います。
自分的にコーデに失敗したなという日や、激しく動いた日の着崩れた写真もそのまま残しています。そういう写真はさまざまなご指摘があったりもしますが(笑)、それも記録の一部かなと思っています。
コーデは朝起きてから、その日の予定や天気、会う人や気分に合わせて選んでいます。所要時間は1分程度でしょうか。着物から選び始めることが多いですね。帯からのことももちろんありますが、大抵の場合、着物→帯→帯揚げ→帯締めの順に決まっていきます。
ルールというほど厳格ではありませんが、柄合わせで意識していることはあります。①リピート、②具象と抽象、③曲線と直線、④大と小、⑤粗と密、⑥静と動の6点です。
例えば上の写真のコーデで言えば、まず羽織の雪の結晶が具象で着物の雪輪は抽象です(②具象と抽象)。次に、帯と着物の雪輪文の中にどちらも鹿の子柄が使われています(①リピート)。雪輪の色を帯と帯締めの色で繰り返して(①リピート)、大ぶりでまばらに散っている着物の雪輪に対して細かく密な帯の鹿の子(④大と小、⑤粗と密)……といった具合に、いくつかを組み合わせています。
手持ちのアイテムは心から「大好き!」と言えるものだけをお迎えしていますので、「好き」で選んだもの同士ってテイストが一緒なのでコーデもしやすく、自然とサマになるんです。なるべく同じ組み合わせはしないように毎日楽しんでいます。

——次にどんなアイテムが登場するのかもワクワクしています。素敵な着物はいつもどうやって手に入れているのでしょう。着物選びのポイントもあれば教えてください。
天野さん:これはインスタグラムでも本当によく聞かれます。「着物って高いのにすごいですね」という声も多いです。
「着物って大変」「着物って難しそう」と同じくらい多い誤解が「着物=高級」の図式ではないでしょうか。そういったハイクラスの着物もありますが、着物のすべてがそうではありません。
私のアイテムはほぼ「リユース着物」。帯も着物も5,000円以下のものがほとんど。もちろんたまには2万〜3万円くらいのものをお迎えすることもありますが、500円〜1,000円で手に入れたものも少なくありません。
私のコーデの要素は着物、帯、帯締め、帯揚げの4点のみとお話しましたが、お金を使うのもこの4点だけ。毎日無理なく着物を楽しんで着るためには、限りある資金を有効に使うことも工夫の一つかもしれません。いわゆる「選択と集中」ですね。
お店であれこれ勧められるのが苦手なので、アイテムの大半はネット購入です。
お店によって異なるので一概には言えませんが、例えば着物の状態がAからEの5段階にランク分けされていたら、B以上しか見ないなどの自分なりのラインは引いています。
ひと昔前に比べて、商品の状態を正直に書く出品者さんが増えてきた印象があるので、「思っていたのと違った……」という失敗はほぼありません。
最初のデニム着物から本当にコツコツと増やし、今は帯と着物それぞれ100点ほど所有しています。
着物選びのポイントは自分の「好き」に従うこと!「あると便利だから」は、私の場合は結局使わないことが多い。好きを集めると「私らしさ」も分かってくるし、何より好きなものだけで埋め尽くされたクローゼットは、開けるたびに幸せな気持ちになります♡
リユース着物を選ぶ理由、着物生活を続けたい理由

——リユース着物ならではの魅力はありますか?
天野さん:もうたくさんあります! 現代ではなかなか出会えないユニークなデザインが豊富なこと、質の良い生地の着物を非常に安価で手に入れることができること。安価だから失敗のリスクも低く、冒険もできること。
一番の魅力は以前の持ち主さんについて、あれこれ想像を巡らせるのが楽しいことでしょうか。男物の反物の着物とか見つけると旦那さんや恋人とおそろいだったのかしら、なぜこの着物にこの裏地を選んだのだろう、どんな人だったのかな、と。
しつけ糸がついたままの新品に出会うことも珍しくなく、どんな思いで誂えたのだろうと思いを馳せます。誰かの思いを受け継いで生涯大切に着るという行為は、何とも言えず心が満たされるものです。

天野さん:リユース着物を選ぶのにはもうひとつ大きな理由があります。私が「着物生活を始めた理由」、そして「これからも着物生活を続けたい理由」でもあります。
それは、ファッション業界が抱える諸問題に加担したくないという思いです。2013年に起きたバングラデシュの首都ダッカで縫製工場が崩落した「ラナプラザ崩落事故」が、私の中で大きなきっかけとなりました。
多くの犠牲者が出た事故の背景を調べていくうちにさまざまな問題を知りました。大量廃棄を前提とした生産体制、生産者や労働者が決して豊かになれない搾取構造、とくに途上国における劣悪な労働環境、薬品の使用による健康被害や環境汚染……。
私自身もファストファッションの魅力に抗えず、衝動的にお買い物をしていたこともあります。大切に着る!と買って数年後には箪笥の肥やしになっていたことも、恥ずかしながら一度や二度ではありません。
そこから、私は「買い物は投票である」と考えるようになりました。商品を買うということは「そのブランドを支持する」という意思表明になる。自分の大切なお金は誠実にご商売されているお店に使いたいし、共感できないところには一円たりとも支払いたくありません。
オシャレはしたいけど、買いたいと思える服になかなか出会えない。そんな葛藤を抱えながら出会ったのがリユース着物でした。リユース着物なら流行を追わず一生着られる。コスパ最高だし、体調もいいし、人から褒められるし、いいこと尽くし。
リユース着物は最強のエシカルファッションじゃん!
「リユース着物を普段着として着る」というアイデアは、長年私が抱えていたモヤモヤを一手に解決するものでした。もちろんそれはファッション業界の問題の解決策にはならないし、効果的な策とは言えないかもしれません。
それでも、このアイデアは私にとって「問題を解決したい欲求」と「オシャレ心」の両方を満たすもので、何より「心からワクワクすること」だったのです。
SNSを通して感じたこと、伝えたいこと

▲フォロワーさんからの質問やお悩みに丁寧にお答えし、よくある質問はストーリーズやハイライトでシェア。ときにフォロワーさんからの意見を募ることも。
——当初は自分の記録用に始めたというインスタグラムですが、今後の展望についても聞かせてください。
天野さん:たくさんの方に見ていただけるようになり、自分の記録という意識はだんだん小さくなってきました。
今は、これまでの自分の経験が少しでも誰かの役に立つならどんどんシェアしていきたいし、着物でわからないことや困っている人がいたら、悩みを聞いてどうにかして解決していきたいという気持ちが強くなっています。
私だけでは力不足でお役に立てないことも多々ありますが、そういうお悩みをシェアすることで私だけじゃなかったという共感を得たり、さまざまな方から解決策が届いたりと、そういう意見交換の場所としても活用できたらなと思っています。
また、着物との付き合いを深めていく過程や、インスタグラムを通したコミュニケーションで、着物業界にもさまざまな問題があることを知りました。その本質はファッション業界の問題と同じです。
一部の人たちの利益のために広められた「着物は高い」「着付けは習うもの」「着物は難しい」といった偽りの情報により、困っている人がたくさんいること。悲しい思いをしている人を一人でも減らすために、できることをみなさんと一緒に考えていきたい。
着物業界の問題を解決することは、ファッション業界全体の問題を解決することで、ひいては世界の貧困問題や人権問題、環境問題の解決へとつながっていく。一見突飛な考えのように感じられるかもしれませんが、私はそう信じています。
あとは、着物警察の存在! もう絶対撲滅したい(笑)。
微力ながらも一人でも多くの人に気軽に着物を楽しんでもらうきっかけをつくることで、問題解決の糸口になりたい。これが今、私がインスタグラムで発信を続ける理由です。
東京・日本橋三越本店にてイベント開催のお知らせ

東京「日本橋三越本店」本館7階催物会場で2023年3月15日(水)〜19日(日)の6日間、リユース着物や和小物が一堂に会する催事「三結衣展(みゆいてん)~着る・知る・作る・きものラボ~」が開催されます。
「着る楽しみ、知る楽しみ、作る楽しみ」をテーマにそろえたリユース着物は、手頃な価格や、気軽に着用できるお仕立て上りをそろえています。リユース着物を通して、伝統の技法や意匠、その時代の作り手の想いを感じてみてはいかがでしょう。
開催初日となる3月15日(水)の午後7時30分からは、天野さとみさんによるインスタグラムライブを三越日本橋本店 呉服公式アカウント(@gofuku_nihombashimitsukoshi)にて配信!
https://www.instagram.com/gofuku_nihombashimitsukoshi/
リマインダーをセットしてお見逃しなく♪
16日(木)と17日(金)の2日間は、天野さとみさんとマンツーマンでリユース着物巡りが楽しめる「@chansato3(天野さとみさん)と巡る三結衣展♪パーソナルコーディネート体験 」を実施します。体験は無料・予約制なので、ぜひ予約フォームからチェックしてみてくださいね。
—--------------------------------------------------------------------------------------
@chansato3(天野さとみさん)と巡る三結衣展♪パーソナルコーディネート体験
◎開催日時
・3月16日(木)
午前10時〜 . 午後0時30分〜 . 午後3時〜 . 午後5時〜
・3月17日(金)
午前10時〜 . 午後0時30分〜 . 午後2時30分〜 . 午後4時15分〜
予約受付:2月23日(木)午後11時59分まで
所要時間 約1時間30分 参加費無料 定員各回1名さま ※予約制
ご予約方法はこちらをご覧ください→https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/kimono/kimono/shopnews_list/shopnews00536.html
—--------------------------------------------------------------------------------------
天野さん「以前から、フォロワーさんから『一緒に買い物に行きたい』『自分の着物や帯に合うリユース着物を一緒に選んでほしい』という声をいただいていたので、今回こういう機会をいただいて本当にやりたかった夢が一つ叶ってすごく嬉しいです!
私にとっても初めての試みなのでドキドキ、ワクワク、ハラハラ、ヒヤヒヤしています(笑)。フォロワーさんとお会いできること、素敵なリユース着物に出会えること、とても楽しみにしています♪」
■パーソナルコーディネート体験の予約詳細はこちらから
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/kimono/kimono/shopnews_list/shopnews00536.html
■三結衣展の詳細はこちら
https://www.kimonoplus.com/columns/1930/lang/ja-JP/23
インタビュー・構成:君島有紀
関連記事
-
“KIMONO MODERN” オンライン時代のライフスタイルに寄り添う、着物ブランドの挑戦
-
京都×着物|KIMONO RUNWAY COLLECTIONが魅せる着物女性の輝き
-
帯結びの悩みをおしゃれに解決!着物LOVERの新しいバイブル『帯結ばない帯結び2』がTAC出版からリリース
-
【KIMONO MODERN】濱田友紀子さんインタビュー/子育て中に生まれた普段着キモノブランドの歩みとこれから
-
[着物本レビュー] 歴史を知ると、もっと着物が面白い
-
【イベントレポート】東京キモノショー2023:うさこまwithキモノプラス
-
【イベントレポート】三結衣展(みゆいてん):@chansato3(天野さとみさん)と巡る三結衣展♪パーソナルコーディネート体験
-
≪日本橋髙島屋 開店90年記念≫ 上品會の秘密展』開催!