【着物ストリートスナップ】街で見かけた着物美人 〜東京・銀座編〜
キモノプラス編集部が気になった、街ゆく着物美人をご紹介いたします。
春はお出かけしたくなる季節。
着物で出かけたら、いつもの休日が特別な1日になりますよね!
今回キモノプラスが出没したのは、着物の似合う街、東京・銀座です!
それでは早速、春の銀座で見かけた着物美人をご紹介したいと思います!

〈お名前〉 左:SAEKOさん 右:EMIKOさん
〈ご年代〉 40代
とっても仲の良いお2人で、お茶の水の「山の上ホテル」でお茶をされてから銀ブラをされていたそうです。
SAEKOさんのお着物はなんとお祖母様から譲り受けたもの。帯や小物との組み合わせでモダンな着こなしになりますね!
絹の着物は天然素材で肌に優しいところが魅力と語られていました。
EMIKOさんは淡いピンクと白の甘めなコーデにブルー・グレー系の小物を入れることで大人なコーデに仕上げているのがポイント!春の装いにピッタリですね!


〈お名前〉 Oさま
〈ご年代〉 40代
普段着のワードローブの1つとして着物を着ていらっしゃるOさま。
体型が変わっても着られたり、10代の頃に買った着物が今でも着られるというのが着物の魅力と語られていました!
もうすぐイースターの季節ということで、チャームポイントに兎の帯留やお花の帯をすることで春の訪れを知らせるストーリーが伝わってくる、パステルカラーをベースにしたコーディネートが素敵でした!


〈お名前〉 M.Iさま
〈ご年代〉 30代
お仕事でほぼ毎日着物をきていらっしゃるM.Iさま。
この日は歌舞伎鑑賞にあわせて銀座にいらっしゃったとのことでした。
着物を着ると身が引き締まり、綺麗な所作を意識できるようになることが魅力と語られていました。
コーディネートポイントは春らしい色合いの帯。
襟元がおしゃれなコートと着物にマッチするヘアスタイルが素敵でした!
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皆さま 貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!!
▼STAFF
撮影:野中 真希
取材・文:キモノプラス編集部