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【冬の思い出】きもので京都・蚤の市

この冬、「一枚の着物で何度おでかけを楽しめるか?」という実験をしてみようと思い立ち、同じ着物で(コーディネートを変えて)出掛けるということに挑戦しました。

まずは、京都の「平安蚤の市」に出掛けた日のコーデ。

着物は、麻の葉文様が織り出された赤い紬。

長襦袢代わりにデニムシャツをインナーとして、ドット柄の半幅帯を締めて、小物は少なくシンプルに。

屋外を歩き回る予定だったので、ボアブルゾンでばっちり防寒&足元はブーツにしました。

蚤の市では寒さが身に沁みましたが、インナーを洋服にしたことと、紬のあたたかさですぐに体温が上がってきました。

「お着物似合ってますね」と声をかけてくれるお店の方もいて、ほっこり。

友人への贈り物を見繕ったほか、小さな指輪を自分用に購入しました。