着物で授乳その①
着物を着たまま授乳できるの!?と驚かれることもありますが、ズバリ着物で授乳は出来ます🙋♂️
ちなみにこちら、授乳中です。授乳してるの?って感じですよね(*^^*)
コツやポイントを掴めば大丈夫です。
着物で授乳、ボリュームがありすぎるので、何回かに分けてコラムにしたいと思います♪
まずは、私が実際着物で授乳をしてみて感じた、4つのポイントをお伝えします(*^^*)
①赤ちゃんの成長具合
②母乳の出具合
③着物で授乳する際に着付けの時点で気を付けること
④授乳の方法
こちら、先にざっくりとお伝えしますと、
■身八つ口という脇の下あたりの空いているところから授乳する方法
■胸元をガバッと開けて授乳する方法
二パターンあります。
では、それぞれ詳しく!
【その①赤ちゃんの成長具合】
首がすわるまでは、授乳スタイルの定着が難しかったりしますよね。新生児なんてホワホワのマシュマロみたいで、抱っこするだけでも気を遣います。
私の場合でお伝えしますと、
首がすわるまでは、胸元をガバッと開ける方法の方が授乳しやすかったです。
ある程度首がすわって、赤ちゃん自身が乳首まで顔を近づけてくれる雰囲気になったら、身八つ口からの方法に変えました★
身八つ口から!?と思った方、いらっしゃいますよね。
はじめの写真は身八つ口から授乳している様子です。
授乳方法の詳細は、その④でお伝えしたいと思います(*^^*)
次回に続く~。サラシをおんぶ紐がわりに♡
ちなみにこの格子の着物は木綿です。
木綿は柔らかくてふわふわ、温かくて、お家着物には最適です♪